V.昨年までの削減実績
削減実績を年次比較するに必要な営業日数や入場者数は下記の通りである。
表1 営業日数及び入場者数(平成12〜14年)
 
12年
13年
14年
営業日数(日)
296
298
304
入場者数(人)
53,162
52,774
52,522

1.電気・ガス・上水道の過去3年間の削減実績は下記の通りである
 表2 電気・ガス・上水道の使用量(平成12〜14年)
 
 
12年
13年
14年
電気(kw)
総量
957,192
933,853
875,956
対前年差
▲23,899
▲23,339
▲57,897
ガス(m3)
総量
72,709
71,768
64,673
対前年差
▲941
▲7,095
上水道(m3)
総量
37,979
27,969
25,524
対前年差
1,923
▲10,010
▲2,445
※レストラン部門のH11年ガス使用量がデータ不足のため比較できなかった
 表3 顧客一人当りの使用量(平成12〜14年)
 
12年
13年
14年
電気(kw/人)
18.0
17.7
16.7
ガス(m3/人)
1.37
1.36
1.23
上水道(m3/人)
0.71
0.53
0.49

平成14年は、上記の全ての項目において使用量が削減できた。効果のあった取り組みは下記の通りである。
● 電気はこまめな消灯や必要場所の限定点灯などにより削減できた。
● ガスは空調と給湯が大半を占めているが、こまめな体感温度による空調調節や熱源機器の効率の良い運転や冷温水器の2台中1台のみの運転により使用量を削減できた。
● 上水道は節水コマの利用や冬期間の凍結による水漏れのこまめなチェック
により削減できた。

表4 電気・ガス・上水道の経費(平成12〜14年)
 
 
12年
13年
14年
電 気 (円)
金額
1,933
1,697
1,536
対前年差
▲82
▲236
▲161
ガ ス (円)
金額
1,040
822
687
対前年差
▲218
▲135
上水道 (円)
金額
915
667
611
対前年差
65
▲248
▲56
対前年差 合計
金額
3,888
3,186
2,834
対前年差
▲702
▲352

平成14年の経費において、電気・ガス・上水道の使用量削減によりそれに伴う経費も削減できた。


2.コピー用紙の過去3年間の使用量は下記の通りである。
表5 コピー用紙の使用量(平成12〜14年)
 
12年
13年
14年
A4換算(枚)
197,500
134,375
116,750
対前年差(枚)
42,000
▲63,125
▲17,625
A3(枚)
7,500
4,500
12,000
B4(枚)
62,500
27,500
0
A4(枚)
30,000
37,500
80,000
B5(枚)
87,500
60,000
15,000
※ コピー用紙は比較しやすいようにA4換算で表した
コピー用紙使用量(A4換算)において、ミス印刷紙や不要紙の裏面コピーにより使用量を削減できた。

表6 コピー用紙の経費(平成12年〜14年)
 
12年
13年
14年
A3(円)
9,300
5,580
14,880
B4(円)
60,000
26,400
0
A4(円)
18,600
23,250
49,600
B5(円)
42,000
28,800
7,200
合計金額(円)
129,900
84,030
71,680
対前年差(円)
25,299
▲45,870
▲12,350

平成14年の経費において、コピー用紙の使用量削減によりそれに伴う経費も削減できた。

3.農薬の過去3年間の使用量は下記の通りである。

表7 農薬の使用量(平成12〜14年)
 
12年
13年
14年
殺菌剤(kg)
212.6
99.8
134.1
殺虫剤(kg)
427.9
155.1
94.8
除草剤(kg)
358.3
259.4
458.9
合計(kg・L)
998.8
514.3
687.8
対前年差(kg・L)
▲412.2
▲484.5
173.5
農薬は殺虫剤のみ削減できた。効果のあった取り組みや増加の原因は下記の通りである。
● 殺菌剤は予防散布から治病散布中心に切り替えたが、今回グリーン周りとティ周り以外にフェアウェイ周りの治療散布を行ったため殺菌剤使用量が増加した。
● 殺虫剤は天候によりコガネムシの発生が少なかったため削減できた。
● 除草剤はラフの全面散布により使用量が大幅に増加した。平成13年は除草剤散布を制限した結果、雑草が多く発生したため全面散布を行った。

4.ガソリン・軽油・灯油の過去3年間の実績は下記の通りである。
表8 ガソリン・軽油・灯油の使用量(平成12〜14年)
 
 
12年
13年
14年
ガソリン(L)
総量
19,908
22,340
20,234
対前年差
▲8,465
2,432
▲2,106
軽油(L)
総量
12,738
11,945
11,252
対前年差
235
▲793
▲693
灯油(L)
総量
5,702
5,140
1,946
対前年差
▲4,004
▲562
▲3,149

平成14年は、上記の全ての項目において使用量が削減できた。効果のあった取り組みは下記の通りである。
● ガソリン・軽油は仕事の効率化を進めたため、それに伴って使用量の削減ができた。
● 灯油は刈芝の堆肥化による焼却炉の廃止により使用量が大幅に削減できた。

5.水質調査の過去3年間の実績は下記の通りである。

表9 水質検査結果(年間平均値)
保全目標値
H12
H13
H14
PH
6.5〜8.5
7.0
7.0
7.0
SS
25以下
3.9
3.7
7.8
BOD
3以下
1.6
1.7
1.5
全窒素
1以下
0.4
0.5
0.5
リン
0.1以下
0.06
0.08
0.09

5.水質調査の過去3年間の実績は下記の通りである。
コースやクラブハウス周りにおいての植栽計画を提案し、樹木の植栽を行い、それにともなった酸素の供給を行う。
平成14年度 植栽実績
472本